音楽と交渉術と

サイト開設以来、いろんな執筆者のご協力をいただいている。
今回新規アップした2本について。

佐藤小林さんには、昨夏新宿の「蛍」で飲んで、「ビートルズ50周年だから何か書いて」などと、いい加減なお願いをしたにもかかわらず、誰よりも着々と投稿していただいている。ブログタイトルは、「眠れぬ夜にこの曲を」として、音楽紹介とその解説、佐藤さんならではのエピソードを載せることになった。

まずはそのお名前。
佐藤小林。一度聞いたら、失礼ながら誰もが「えっ?」と聞き返すほどの
珍しさ。この名前に生まれついたがゆえに、普通の人にはない経験が山ほどあるという。
なら、それを書いてね、とまた調子よく頼む。
今回は「定期券」。「偽名」にも吹き出したが、面白すぎる。
そして佐藤さんの強みは、長年のミュージシャンとしての活動から、
音楽ひとつ紹介しても、プロならではのコメントができるところ。
時々専門的なのも、悪くない。

そして、西川さんの「感じる交渉術」の第二弾。
「家庭内交渉術」は、よくある光景の中に、交渉を用いれば、みんながハッピーになれるという好例だ。
あとになって、「さっき、ああ言えばよかった」と悔やむ私などは、感覚型ではなく、
直観型に分類されそうだから、もう少し日頃から観察力を鍛えて、コミュニケーションをするようにしなければならないと思った。今からでも、少しは交渉上手になりたいものだ。

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